診材看護シリーズ SPDシステム用メインソフト『用度版』『Prime』
「用度版」の主な機能
- 材料管理の煩わしさから解放
- 発注検収業務を大幅に省力化
- 病院内在庫を削減しコスト削減に寄与
- 請求漏れ、期限切れ廃棄を防止
- 生物由来品、リコール時の追跡調査が可能
- 材料マスターはメディエ(医療材料データベース)を使用
最新の状態でマスター管理 - 期限管理はGS1-128の読み込みで情報登録
- 月次、日次の棚卸も材料倉庫、現場在庫毎に実施確認が可能
「用度版」の特徴
1データベースに「メディエ」を活用
100万件以上(2019年時点)の医療材料データベースから製品情報をダウンロード。
材料マスターの作成が容易に行なうことができ年度更新が自動化されます。
2豊富なサブシステム
在庫管理の中心となる「用度版」、部門の特長を持たせた「手術室版」、「カテーテル版」、またME機器を対象にした「ME版」と合わせて院内物流を総合的にサポートいたします。
3入力作業の簡素化
商品管理カードだけでなく、発注書、材料請求表などバーコードを活用し極力キー入力をなくした設計となっています。
4発注業務の省略化
パソコンよりFAXまたは電子メールにて取引先へバーコード注文書を送信。
驚くほど発注入荷処理が省力化されます。
5医事請求ラベルによる請求漏れ防止
2重ラベルシートを購入すれば通常のプリンターで医事請求ラベルが印刷できます。
使用時に伝票へ貼付するだけで医事課へ正確な情報を伝達し請求漏れを防止します。
6トレーサビリティの実現と期限管理
GS1-128を利用して製造(ロット)番号、使用期限を管理。トレーサビリティも可能となっています。
7入札時の金額合わせは一括データ処理
取引先ごとにデータを配布し、入力されたデータをシステムに取り込むだけで価格検討ができます。
最低価格へのマーキング、確定データのシステム反映も自動で一括に行えます。
8セット供給
必要な材料を組み合わせてセットとして定数設定が可能。診療部門の負担を軽減しコスト管理への展開をすることができます。
9豊富なレポート類の出力
経理、医事、用度、診療部門それぞれで使用可能なレポート類を標準で出力可能です。