旧病院の残置物処理業者紹介サービス
病院を新築・移転・閉院する際には、数多くの入院ベット、マット、その他様々なものが残置物として発生します。それら残置物を処理する事業者には「排出事業者責任」という責任が課され適正処理がなされるまで常に付きまとう責任です。
排出事業者責任というのは、残置物を排出する側に課される責任で、残置物処理業者に処理の全てを委託しているからと言って逃れられるものではなく、適正処理がなされるまで常に付きまとう責任です。残置物処理業者をいい加減に選ぶと、不適正処理や不法投棄等に巻き込まれ、廃棄物の排出事業者側の責任を問われることになる可能性があり、法的罰則や病院イメージの低下といったリスクを持ち続けることになります。
信頼できる残置物処理業者をご紹介します
新築移転に伴う旧病棟内の医療機器の解体・撤去・処分、および 医療機器以外の残置物(什器、家具、備品、書類データ等)の撤去・処分も行う会社を責任をもってご紹介いたします。中古の医療機器の会社として長年培った技術と経験を活かし、その他残置物処分の多くの実績がございます。また、環境にやさしいリユース・リサイクルを進めることによりコストのリデュースに努めています。高いコンプライアンス意識をもって業務にあたっておりますので、安心してお任せいただくことができます。
取り扱い医療機器(例)
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CTスキャナー
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MRI(永久磁石)
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マンモグラフィー
※医療機器の解体、搬出作業も対応可能です。
ご紹介する残置物処理業者は下記内容がクリアしている業者となっています。
- 古物商許可
- 高度管理医療機器等販売及び賃貸業許可証を保有
- 処理フローが明確になっている
- 実績の多さ
廃棄処分におけるコストカットについて
病院様が負担する廃棄処理総コストを大幅にカットすることが可能です。
病院の移転や閉院、入れ替えで不要になる医療機器の処分先をお探しならぜひお問い合わせください。CT,MRI,マンモグラフィーなどの大型機器から内視鏡、超音診断装置などの小型検査機器まで、医療機関で使用される様々な機器に対応可能です。病院様のご負担軽減を図ります。リユース・リサイクルを推進することにより、大幅なコストカットを行います。