診材看護科シリーズ『手術室版』『カテーテル版』『ME版』
コスト請求の漏れが発生する最大の要因である伝達不備による人為的ミスを最小限に抑えます。
ME管理機器と各種情報をリンクさせ効率的な運用管理をサポート。
主な特徴(手術室版・カテーテル版)
- 手術スケジュールの管理
- 患者単位のデータ管理
- 術式単位毎の材料キット管理
- 詳細な管理項目を簡単な操作で入力
- 材料登録にバーコードを使用
- 管理帳票をプリンター出力
- 手術データの検索
- 預託品の管理
- 期限切れ管理
システム導入メリット
1準備に関する間接業務の大幅な削減
術式毎の材料キット化及び器械セット化などにより準備の時間を削減
在庫管理、発注業務の時間を短縮
2コストの明確化
患者単位での原価把握
DPCに向けて有効なデータ提供
3コスト請求漏れの回避
持込/貸出材料や預託材料などの高額材料の請求漏れを回避
4トレーサビリティの実現
GS1-128を利用して患者単位に使用材料のロット管理
主な特長(ME版)
1ME機器の管理
- 管理台帳を基本としたシステム管理
- 連接機器、貸出/点検/補修履歴、修理補修金額,保守契約、減価償却情報と管理機器を関連付け
- 画像登録で管理業務をビジュアル支援(ひとつの機器に最大5枚まで登録可能)
2点検スケジュール管理
- 点検予定を1ヶ月単位で管理(点検者,点検日,点検区分,点検概要)
- 点検者別にスケジュール管理ができ、予定表を点検者別に出力可能
- 画像登録で管理業務をビジュアル支援(ひとつの機器に最大5枚まで登録可能)
3貸出スケジュール管理
- 貸出予定を簡単登録(機器名称,貸出先,期間)でき、1ヶ月単位で管理可能
- 貸出状況を知ることで効率的な運用と稼働率を把握
4所在管理
- 個々の機器所在場所をシステム上でリアルタイムに確認
5帳票出力はクリックするだけの簡単操作
- 点検予定表,点検修理履歴,補修履歴,貸出履歴,利用状況,未返却リスト等